静岡、水と、リニア開発
リニアの路線工事でトンネル掘削は当然あることです。
静岡は江戸時代のスルガ代官のときから、水の問題は重要でした。
時代をさかのぼると江時代以前の寳久寺の地は水の都の趣が記録に残っています。
今なお安倍川の工業用水を安倍川からたよっています。
徳川家康が治水工事をした。やり過ぎたことは風水を信じて安倍川と巴川の分離
これにより、明治になり水が必要となった清水は安倍川よりはるばる清水まで用水路の引いた。寳久寺の門前の地下に走っています。
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丹奈トンネルの件は後述に記します。
富士川上流の山梨県の開発された工業団地の富士川の水質が変わった。
海の生態系が変化した。漁獲高に激減。
従来の新幹線、東名高速、新東名の影響も報道されない被害が多い。
実際に丹奈トンネルにより、水か枯渇していしまい丹奈地方は酪農に転換知るしか生きる道がなくなったのです。
JR側の言う水を戻すといえども、中流域以下の地域では、地下水の問題がある。まして一度リニアトンネルのところで
地下水は地表にでて水質のうえから使えるのもではない。
これは、富士川流域の開発で駿河湾の水質が変化し不良をもたらいる前例があります。
最大の被害が多い地域は大井川流域です。
丹奈トンネルの例みたいに被害が出て、その手助けは国、行政、JRはするわけがなく地元の人が生き延びる策を
講じてきました。大井川流域の人々も、同じように生きるかなり体力使い苦しむ事案と予想されます。
古来より、交通の便利を図るため、橋を架けたものですが、難工事で人柱の伝説もあります。
坊さんに供養するという布施行は必要です。忘れずに。